暴力行為の加害者に関するポリシー

概要

2022年4月

Twitterルール: テロリスト、暴力的な過激派、または集団による暴力行為の加害者によって管理されている個々のアカウントを削除し、加害者が作成した声明やその他のコンテンツを拡散するツイートも削除することがあります。

Twitterでは、不健全なコンテンツにより不快な思いをすることなく、信頼できる情報を見つけ、自由かつ安全に自己表現できる場を提供したいと考えています。テロリスト、暴力的な過激派、集団による暴力行為の直後には、多くの人が犠牲者への同情を表明し、攻撃や加害者を非難し、これらの事件が人々やコミュニティにどのような影響を与えるかを議論したいと考えていることを承知しています。また、攻撃の明らかな加害者やその共犯者が作成した声明またはその他の類似のコンテンツを共有し、加害者の動機と思われるものへの怒りや非難を表明したいと考える人もいるでしょう。

これらの加害者が関与している暴力および声明などで彼らが述べている憎悪や差別を常態化させるような論理は、標的とされている人々の身体的安全や健康をさらに脅かし、将来の攻撃を引き起こす可能性もあります。また、これらの情報を目にすることで、見る人にも害が及ぶ可能性があります。

Twitterは、加害者が発信するコンテンツの中でヘイト表現を伴う差別的な見解を助長することは社会にとって有害であり、加害者がそのようなメッセージを公表することを防ぐために、その普及を制限すべきであると考えています。そのため、加害者が作成した声明やその他の類似情報が含まれているツイートは、たとえその意図が攻撃的なものでなくても削除することがあります。ただし、追加の背景情報や反論を提供するという明確な意図がある場合は、ツイートを公開したままにすることを検討します。

声明とは

声明とは、加害者が暴力行為に関与する動機、見解、または意図を説明した意思表示であると定義します。声明とは、書面、ソーシャルメディアへの投稿、録音、動画、外部リンク、手紙、またはその他の形式のコンテンツです。声明は、暴力行為の直後、または暴力行為が起きる前に公開されることがあります。声明は、イベントに関連付けて、警告や意図を表明する場合があります。

テロリスト、暴力的な過激派、集団による暴力行為の個々の加害者とは

暴力的な組織またはそのような組織のメンバーが起こしたと主張する暴力行為は、Twitterの暴力的な組織に関するポリシーの対象となります。Twitterはテロリスト組織やその他の暴力的な組織のメンバーであること、グループ、組織、またはイデオロギーに正式に所属していることを確認せずとも、Twitterポリシーに基づき、コンテンツへの対応を実施します。

このポリシーへの違反とはどのようなものですか?


テロリスト、暴力的な過激派、集団による暴力行為の加害者によって管理されているアカウント

このポリシーでは、テロリスト、暴力的な過激派、集団による暴力行為の明らかな個々の加害者に属するアカウントを永久的に凍結します。

加害者が作成した声明とその他のコンテンツ

個々の加害者やその共犯者が作成した声明とその他のコンテンツを削除する場合があります。ツイート、スペース、画像、動画(ライブ放送を含む)を通じて公開された内容が違反の対象となります。このポリシーに基づき措置を取ることがあるコンテンツの例を以下に示しますが、これらに限定されません。

  • 背景情報を問わず、声明全文を共有する
  • 声明の抜粋を、背景情報や反論を追加せずに共有する
  • 加害者の声明への外部リンクを、背景情報や反論を追加せずに共有する
  • 加害者によって公開された追加のコンテンツを、背景情報や反論を追加せずに共有する

マルチメディアコンテンツ、URL、ハッシュタグ

Twitterでは、一部のメディアで、センシティブなメディアの前に警告を配置する場合があります。画像や動画の手前に警告メッセージが表示され、ユーザーが同意しない限りメディアは表示されません。これによりセンシティブなメディアを閲覧したくないユーザーは、それらの表示を避けることや、そうした情報をもとに表示するかどうかの判断ができます。警告を配置できるメディアの種類には、以下のものがありますが、これらに限定されません。

  • 加害者を描写するメディア 
  • ニュース報道の一部として共有される攻撃者による声明の抜粋

声明だと考えられるドキュメントに直接リンクしているURLにはラベルを付けて、Twitterで共有されないようにすることがあります。

Twitterは、加害者の識別情報の可視性を下げるために、トレンドの加害者を特定するハッシュタグや、声明を表示させるために独自に使用されるすべてのハッシュタグを拒否リストに登録することがあります。

このポリシーの違反にならないケースとは?

  • 武力紛争において、敵対行為に直接参加している者に対して、暴力的な抵抗を行う個人。
  • 武力紛争において、敵対行為に直接参加している者に対する、暴力的な抵抗に関連するコンテンツの共有。
  • 公務の一環として武力行使を行い、その結果、死傷者を出した執行機関/捜査機関の職員。
  • 過去の暴力行為の加害者で、刑期を終えた者。

このポリシーの違反ではありませんが、個人やグループに対する暴力を賛美したり、扇動したり、脅したりすることは、Twitterの他のルールに違反します。Twitterは、暴力の賛美強烈な身体的脅迫攻撃的な行為暴力的な出来事の否定暴力的な組織センシティブなメディア、または Twitterルールのその他の規定に関するポリシーに違反しているコンテンツを削除します。

このポリシーへの違反があった場合、誰が報告できますか?


このポリシーに抵触する可能性のある投稿については、誰でも報告できます(Twitterアカウントの保有者である必要はありません)。

このポリシーに違反した場合はどうなりますか?


暴力的な出来事に関するポリシーの違反に対する処分は、その違反の重大さによって異なります。テロリスト、暴力的な過激派、集団による暴力行為の加害者によって管理されているアカウントは永久に凍結されます。また、上述のように、加害者やその共犯者が作成した声明とその他のコンテンツを削除する場合があります。加害者が作成した声明またはその他の類似コンテンツを共有しても、その意図が攻撃的ではない場合は、ユーザーアカウントを凍結することはありません。

また、Twitterは、暴力の賛美強烈な身体的脅迫暴力的な出来事の否定暴力的な組織センシティブなメディア、または Twitterルールのその他の規定に関するポリシーに違反しているコンテンツを削除します。

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