ビジネスパートナーと共有する追加情報
Twitterが受け取ったユーザーの個人情報は、サービスの改善、Twitterをより快適に活用するためのカスタマイズ、プライバシーポリシーに基づくその他の目的のために使用されます。非公開の個人情報がTwitterのパートナーと共有される場合もあります。
ユーザーが指定された地域に所在する場合、以下に記載されたパートナーシップについては、非公開の個人データを共有するかどうかを詳細に管理することができます。設定を有効にするには、[カスタマイズとデータ] から、[ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する] チェックボックスをオンにします。この設定の変更はすぐには反映されない場合があります。
設定は、以下に記載された特定のタイプのパートナーシップのみに適用されます。Twitterがその他の条件においてデータを共有する方法、または以下の記載に当てはまらないパートナーシップを通じてデータを共有する方法などには影響しません。また、これらのパートナーシップがグローバルに事業を展開していたとしても、この設定は以下に記載された特定の地域のみに適用されます。つまり、設定が適用されるパートナーシップの地域が特定されている場合、記載されている設定を使用できるのはその地域のTwitterユーザーだけです。たとえば、すべてのTwitterユーザーは、「世界各地のすべてのTwitterユーザーの設定対象」セクションに記載されている設定を使用できますが、EU、EFTA加盟国、英国に所在するユーザーは「EU、EFTA加盟国、英国に所在するユーザーの設定対象」セクションに記載されている設定を使用することもできます。
パートナーシップリスト、最終更新日: 2020年4月6日
世界各地のすべてのTwitterユーザーの設定対象
Twitterが自らマーケティングを行っている他の広告プラットフォーム:
Twitterは、特定のデジタル広告プラットフォームと特定の非公開個人情報を共有し、それらのプラットフォームでTwitterが取り組むマーケティングの効果を最適化、また測定できるようにしています。この情報には、Twitterのモバイルアプリを開く、またはログインする端末のIPアドレスとモバイル端末の広告IDが含まれますが、ユーザーの名前、メール、電話番号、Twitterユーザー名は含まれません。これらの広告プラットフォームパートナーはこのような情報のデータ管理を担います。現在Twitterがこの取り組みで連携しているプラットフォームは以下のとおりです。
Google [Googleのプライバシーポリシー]
Facebook(Facebookのデータに関するポリシー)
Twitterは、App StoreやGoogle PlayのTwitterアプリの説明でダウンロード前に開示しているように、ユーザーがTwitterに登録する前(アカウントの作成前にアプリを初めて開いたときなど)にこれらのパートナーと情報を共有する場合がありますが、ユーザーはTwitterアカウントを作成するまでは、このデータの共有を管理することができません。Twitterアカウントの作成後は、[ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する] 設定を無効にすると、それ以降Twitterが前述の非公開個人情報をこれらのパートナーと共有することはありません。また、それとは別に、前述のプライバシーポリシーに記載されているプライバシーオプションを設定することで、これらのパートナーがこのデータをどのように使用するかをユーザーが管理することができる場合があります。前述の最終更新日より前に登録したTwitterユーザーとEU、EFTA加盟国、英国に所在するTwitterユーザーについては、[ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する] 設定を有効にしている場合でも、Twitterは現在このような情報を前述のこれらのパートナーと共有していません。
EU、EFTA加盟国、英国に所在するTwitterユーザーの設定対象:
データ処理サービスを提供していない広告主様向けモバイルアプリケーション広告キャンペーン情報:
Twitterは、モバイルアプリケーション広告キャンペーンを行う広告主と、Twitterを通じて特定の非公開個人情報を共有します。この情報には、特定のブラウザや端末でどの広告が表示、閲覧されたか、または、どの広告に反応があったかなどが含まれますが、名前、メール、電話番号、Twitter上のユーザー名は含まれません。たとえば、Twitterは、特定のモバイルアプリケーションの広告を表示またはクリックしたモバイル端末の識別情報を共有する場合があります。
Twitterはデータ処理サービスを提供していない広告主とこのような情報を直接共有する場合もありますが、多くの場合、そのような広告主はTwitterのデータ処理サービスプロバイダーとのパートナーシップを通じてこのデータにアクセスしています。データ処理サービスプロバイダーは、Twitterを通じてモバイルアプリケーション広告キャンペーンを実施する広告主に対し、円滑な測定および分析ソリューションをTwitterに代わり、提供しています。EU、EFTA加盟国、英国に所在するTwitterユーザーの場合、Twitterとデータ処理サービスプロバイダーが、データ処理サービスを提供していないサードパーティーと前述の非公開個人情報を共有するためには、[ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する] 設定を有効にする必要があります。