Twitterでライブ放送を作成する方法
Twitterは最新のニュースから大きなライブイベントまで、「いま」起きていることを見つけられる場所です。Periscopeを利用してライブ放送を簡単に作り、「いま」起きていることを共有できます。
ゲストと一緒にライブ放送を行う
ライブ放送を有効にすると、放送者は、視聴者をゲストとして招待することができ、ライブ放送の視聴者はゲストとして参加することをリクエストできます。1つのライブ放送に最大3名までのゲストが同時参加できます。放送者は、カメラをオフにし、音声のみで参加することも選択可能です。ゲストは音声で参加し、その音声はすべての視聴者に放送されます。
ゲストと一緒にライブ放送を始めるには
タイムラインで左にスワイプするか、ツイート作成画面で をタップして、カメラを開きます。
下部にある [ライブ] モードをタップします。
ライブ視聴者がライブ放送への参加リクエストをできるようにするには、右上の アイコンをタップします。
[ライブ放送する] をタップして、ライブ放送を開始します。
視聴者がライブ放送への参加をリクエストすると、チャットに通知が表示されます。下部のバーにある アイコンをタップしてコールインリストを表示し、ライブ放送への参加をリクエストしているすべての視聴者を確認することもできます。
をタップすれば、ゲストをライブ放送に招待できます。5秒間のカウントダウンの後、ゲストがライブ放送に参加します。
- ライブ放送からゲストを退出させるには、ゲストのプロフィール画像右上にある [X] をタップします。
視聴者をライブ放送に招待するには
タイムラインで左にスワイプするか、ツイート作成画面で アイコンをタップして、カメラを開きます。
下部にある [ライブ] モードをタップします。
ライブ視聴者がライブ放送への参加リクエストをできるようにするには、右上の アイコンをタップします。
[ライブ放送する] をタップして、ライブ放送を開始します。
アイコンをタップします。
- [ゲストを招待] をタップします。
ライブ放送にゲストを追加するには
- タイムラインで左にスワイプするか、ツイート作成画面で アイコンをタップして、カメラを開きます。
- 下部にある [ライブ] モードをタップします。
- ライブ視聴者がライブ放送への参加リクエストをできるようにするには、右上の アイコンをタップします。
- [ライブ放送する] をタップして、ライブ放送を開始します。
- アイコンをタップします。
- ゲストとして追加したい視聴者の横にある「+」をタップします。
ゲストとしてライブ放送に参加するには
ゲストの参加が有効になっているライブ放送の視聴中に、 アイコンをタップして [参加をリクエスト] をタップします。
ゲストとして参加するには、放送者がリクエストを承認する必要があります。
リクエストが承認されると、画面に5秒間のカウントダウンが表示されます。カウントダウンの終了後、ライブ放送に参加します。参加を取り消す場合は、[キャンセル] をタップします。
ゲストの音声は、すべてのライブ視聴者に放送されます。
ゲストとして参加しているライブ放送から退出するには
ゲストとして参加しているライブ放送から退出するには、下部にある アイコンをタップし [ハングアップ] を選択するか、画面左上の [X] をタップします。ライブ放送からの退出後も、視聴者として、引き続きそのライブ放送を視聴できます。
Periscope放送者が指名するモデレーターは、ライブ放送中のコメントに目を配り、放送者の代わりに視聴者をミュートできます。指名されたモデレーターにミュートされると、コメントをしたオーディエンスはライブ放送中にチャットできなくなります。PeriscopeまたはTwitterでライブ放送に参加している利用者は、モデレーターが誰をミュートしたのかを確認できます。
Periscopeからチャットモデレーターを指名する方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
ライブ放送を視聴できる範囲はツイートと同じです。つまり、Twitterのアプリやウェブサイトで検索したり、通常のツイートのように他のウェブサイトに埋め込んだりできます。Twitterでライブ放送を行うために利用されているPeriscopeでも、その視聴や検索ができます。ライブ放送のツイートに位置情報を追加した場合、Periscopeの世界地図から見つけることができます。
PeriscopeへのログインにはTwitterアカウントが使用されます。Periscopeの機能を最大限に活用するには、Periscopeアプリをダウンロードし、人気のライブ放送やおすすめのライブ放送を見つけてアカウントをフォローしましょう。Periscopeでもアカウント設定を変更できます。
ライブ放送は、作成時にツイートとして自動的に投稿されます。またライブ放送終了時に [カメラロールに保存] をタップすると、ライブ放送を端末のカメラロールやギャラリーに保存できます。放送を後でアップロードして共有する場合はTwitterで動画を共有または視聴する方法をご覧ください。
はい。「Twitterで動画を共有または視聴」では、他のアカウントがライブ放送を始めたときにプッシュ通知を受け取る設定にする方法が説明されています。
ハートとは何ですか?
ハートを使うと、動画を応援する気持ちを共有し、感動を伝えることができます。iOSやAndroidでは、画面をタップすると放送者にハートを送れます。twitter.comでは、ログインした状態で右下隅にあるハートアイコンをクリックするとハートを送れます。ハートとスーパーハートの詳細については、こちらをご覧ください。
Twitterでブロックしたアカウントは、あなたのライブ放送を視聴したり、そこにコメントを付けたりすることができません。特定のアカウントがライブ放送にコメントを付けることができないようにするには、コメントをタップしてプロフィールを選び、設定アイコンをタップして [ユーザーをブロック] を選ぶと、そのアカウントをブロックできます。そのアカウントはライブ放送に参加できなくなり、TwitterとPeriscopeでブロックされます。詳細については、Periscopeのコメント管理の記事をご覧ください。
ライブ放送の視聴時、コメントを選んで [コメントを報告] を選ぶと不適切または攻撃的と判断したコメントを報告できます。コメントを報告すると、ライブ放送が終了するまでそのコメントを付けたアカウントからのメッセージが表示されなくなります。ただし、TwitterやPeriscopeでそのアカウントがブロックされるわけではありません。
ツイートを非公開にしている場合はTwitterからライブ放送を行うことができません。ただし、Periscopeをダウンロードし、Periscopeから非公開のライブ放送を配信できます。
ツイートを公開から非公開に変更すると、Twitter上のフォロワーだけがライブ放送を見つけられるようになりますが、Periscope上では公開されたままです。ライブ放送を含むツイートを削除することで、それまでのライブ放送をTwitterとPeriscopeから削除できます。
視聴者は、TwitterとPeriscopeを通じてライブ放送に直接コメントを付けることができます。詳細については、Periscopeのヘルプセンターをご覧ください。
Periscopeをダウンロードして、世界中のライブ放送を探すことができます。
Twitterに投稿できるメディアコンテンツの詳細については、こちらをご覧ください。