Xスペースについて

スペースを使うと、X上で音声を使ったリアルタイムの会話ができます。Xのアカウントを持っていればどなたでもX for iOSまたはX for Androidからスペースに参加して、会話を楽しむことができます。ブラウザ版のX.comの場合、現時点ではスペースにリスナーとして参加できます。

 

スペースの使い方

スペースを開始する方法
ステップ 1

スペースの作成者はホストと呼ばれます。Twitter for iOSの場合、ホストはホームタイムラインのツイート作成画面  を長押ししてから、 [スペース]   アイコンを選択します。

タイムライン下部の [スペース] タブを選択してスペースを開始することもできます。

ステップ 2

スペースは一般公開されているため、作成者をフォローしていないユーザーも含めてすべてのユーザーがリスナーとして参加できます。スペースへのリンクをダイレクトメッセージで送ったり、ツイートしたり、他の場所で共有したりすることにより、リスナーをスペースに直接招待できます。

ステップ 3

ホスト1人と共同ホスト2人を含む、最大13人がスペース内で同時に話すことができます。新しいスペースを作成すると、[スペースに名前を付ける][スペースを開始] のオプションが表示されます。

ステップ 4

スペースをスケジュールするには、[スケジュールする] を選択します。スペースを配信する日付と時間を選択します。

ステップ 5

スペースの開始後に、特定のリスナーを共同ホストまたはスピーカーとして追加するには、ホストが人型アイコン  を選択するか、スペースでそのリスナーのプロフィール画像を選択して、そのリスナーに共同ホストまたはスピーカーになるようリクエストを送信します。リスナーは、マイクの下にあるリクエストアイコンを選択することで、ホストに発言許可をリクエストできます。

ステップ 6

スペース作成時には、ホストは唯一のスピーカーとして、マイクがオフの状態でスペースに参加します。準備ができたら、[スペースを開始] を選択します。

ステップ 7

[マイクへのアクセスを許可] をオンにし、スピーカーのマイクへのアクセス(発言権)を許可します。

ステップ 8

スペースで会話を始めましょう。

ステップ 9

ホストは他の利用者が参加できるように、スペースへのリンクをツイートするようにします。ツイートで共有するにはアイコン  を選択します。

ステップ 1

スペースの作成者はホストと呼ばれます。Twitter for Androidの場合、ホストはホームタイムラインのツイート作成画面  を長押ししてから、 [スペース]   アイコンを選択します。

タイムライン下部の [スペース] タブを選択してスペースを開始することもできます。

ステップ 2

スペースは一般公開されているため、作成者をフォローしていないユーザーも含めてすべてのユーザーがリスナーとして参加できます。スペースへのリンクをダイレクトメッセージで送ったり、ツイートしたり、他の場所で共有したりすることにより、リスナーをスペースに直接招待できます。

ステップ 3

ホスト1人と共同ホスト2人を含む、最大13人がスペース内で同時に話すことができます。新しいスペースを作成すると、[スペースに名前を付ける][スペースを開始] のオプションが表示されます。

ステップ 4

スペースをスケジュールするには、[スケジュールする] を選択します。スペースを公開する日付と時間を選択します。

ステップ 5

スペースの開始後に、特定のリスナーを共同ホストまたはスピーカーとして追加するには、ホストが人型アイコン  を選択するか、スペースでそのリスナーのプロフィール画像を選択して、そのリスナーに共同ホストまたはスピーカーになるようリクエストを送信します。リスナーは、マイクの下にあるリクエストアイコンを選択することで、ホストに発言許可をリクエストできます。

ステップ 6

スペース作成時には、ホストは唯一のスピーカーとして、マイクがオフの状態でスペースに参加します。準備ができたら、[スペースを開始] を選択します。

ステップ 7

[マイクへのアクセスを許可] をオンにし、スピーカーのマイクへのアクセス(発言権)を許可します。

ステップ 8

スペースで会話を始めましょう。

ステップ 9

ホストは他の利用者が参加できるように、スペースへのリンクをツイートするようにします。ツイートで共有するにはアイコン  を選択します。

 

スペースについてのよくある質問

Xのアカウントを持っていればどなたでもX for iOSまたはX for Androidからスペースに参加して、会話を楽しむことができます。ブラウザ版のX.comの場合、現時点ではスペースを開始することはできませんが、リスナーとしてであれば、どなたでもスペースに参加することができます。

アプリ(X for iOSまたはX for Android)をご利用のユーザーであればスペースを開始できます。

今のところ、すべてのスペースはツイートと同様に公開されており、どなたでもアクセスできます。スペースはホームタイムラインの最上部に自動的に表示され、それぞれのスペースには誰にでも共有できるリンクがあります。スペースはどなたでもアクセスできるため、スペースのゲストとして登録されていない人でも、スペースを聞くことができます。

Xでは、スペースの名前、ホストやスピーカー、そしてスペースが公開に向けてスケジュールされているものなのか、ライブのものなのか、それともすでに終了しているものなのかなど、スペースに関する特定の情報をX開発者プラットフォームを通じて提供しています。X APIによって利用可能となるスペースのより詳しい情報については、スペースに関する概要をご確認ください。 

すべてのスペースは公開されているので、スペースへの参加やスペース内での言動も公開されます。スペースへの参加時にXアカウントにログインしている場合には、スペースに参加中の人だけでなく、あなたをフォローしている人や、スペースに入らずに見ているだけの人、そしてX APIを使ってそのスペースに関する情報にアクセスしている開発者など、他の人からもあなたのアカウントが見えるようになります。

スペースでリスナーとして参加している場合は、フォロワーのホームタイムラインの上部のプロフィールアイコンの周りに紫のタグが表示されます。これは設定で変更できます。

スペースのリスニングアクティビティを確認できるユーザーの管理
ステップ 1

左上のメニューのプロフィール画像を選択し、[設定とプライバシー] に移動します。

ステップ 2

[設定][プライバシーと安全][スペース] の順に選択します。

ステップ 3

[自分が聞いているスペースをフォロワーからわかるようにする] をオンまたはオフにしてフォロワーに知らせるかどうかを選択します。

ステップ 1

左上のメニューのプロフィール画像を選択し、[設定とプライバシー] に移動します。

ステップ 2

[設定][プライバシーと安全][スペース] の順に選択します。

ステップ 3

[自分が聞いているスペースをフォロワーからわかるようにする] をオンまたはオフにしてフォロワーに知らせるかどうかを選択します。

ステップ 1

左側のナビゲーションメニューで、[もっと見る]  アイコンを選択し、[設定とプライバシー] に移動します。

ステップ 2

[設定][プライバシーと安全] に移動します。

ステップ 3

[Twitter アクティビティ][スペース] に移動します。

ステップ 4

[自分が聞いているスペースをフォロワーからわかるようにする] をオンまたはオフにしてフォロワーに知らせるかどうかを選択します。

フォロワーのホームタイムラインの最上部には、あなたがどのスペースで発言しているかが常に表示されます。

スペースはインターネットユーザーであればどなたでもリスナーになれます。これは、スペースが誇る幅広い機能の1つです。ユーザーがXアカウントにログインしているかどうか、さらにはXアカウントを持っているかどうかに関係なく、どなたでもスペースのリスナーになれるのです。このため、表示されるリスナーの数は実際のリスナーの数と一致しない場合があります。また、すべてのリスナーのプロフィール画像がスペースに表示されているとは限りません。 

ダイレクトメッセージで招待を送信したり、自分のホームタイムラインにリンクをツイートしたり、招待リンクをコピーして送信したりすることで、ユーザーをスペースに招待できます。

現時点では、すべてのスペースが公開されており、どなたでもすべてのスペースにリスナーとして参加できます。リスナーにユーザーアカウントがある場合、そのアカウントをブロックすることができます。スペースの作成者やスピーカーの場合、フォロワーのタイムラインの最上部に、自分のスペースが表示されます。

初期設定では、常に [スピーカーとして招待したアカウントのみ] に設定されます。スペースの作成後に、スピーカーの発言権を変更することもできます。 アイコンを選択してから、[設定] を選択すると、スピーカーの発言権に関するオプションが表示されます。[全員][フォローしているアカウント][スピーカーとして招待したアカウントのみ](初期設定)から選択できます。これらの発言権はこの特定のスペースに対してのみ保存されるため、今後作成するスペースでは初期設定が適用されます。

スペースの開始後に、特定のリスナーを共同ホストまたはスピーカーとして追加するには、ホストが  アイコンを選択するか、スペースでそのリスナーのプロフィール画像を選択して、そのリスナーに共同ホストまたはスピーカーになるようリクエストを送信します。リスナーはホストに発言権をリクエストできます。

ホストはダイレクトメッセージを使って、スペースに参加していない他のユーザーをスピーカーとして招待することもできます。

1つのスペース内で最大2人が共同ホストになり、メインホストを含めた11人のスピーカーに加えて、スピーカーになることができます。共同ホストがスペースから退出すると、共同ホストのステータスが失われる可能性があります。共同ホストは、自分の共同ホストのステータスを解除して、再びリスナーになることができます。

ホストは、プライマリ管理権限を別の共同ホストに委譲できます。元のホストがスペースから退出すると、最初に追加された共同ホストがプライマリ管理者になります。管理者は対象のスペースでは、Xルールに従って健全な会話を奨励し、促進する責任を負います。

共同ホストがスペースに追加されると、その共同ホストがブロックしているX利用者はそのスペースから削除されます。

ホストは、スペースの配信スケジュールを30日前から設定することができます。配信スケジュールを事前に設定できるスペースの上限は10件です。その間もホストは、即座に配信されるスペースを作成でき、そのスペースは、スペースの配信スケジュール設定の上限である10件にはカウントされません。

スペースを作成する前にスケジュール作成画面  アイコンを選択して、スペースの配信予定日時を選択します。スペースの配信日時が近づくと、その旨を知らせるプッシュ通知やアプリ内通知が届きます。通知をオンにしていない場合、アプリ内のモバイル端末への通知についてで説明されている手順を行い、スペースの通知を有効にしてください。スペースの予定配信に関する情報が公開されると、ユーザーはスケジュールされているスペースが始まるときに通知を受け取るようリマインダーを設定できます。

スケジュールされているスペースを編集するには、次の手順を行ってください。

スケジュールされているスペースを管理する
ステップ 1

タイムラインの を長押しするか、タイムライン下部の [スペース] タブ に移動します。

ステップ 2

スペース アイコンを選択します。

ステップ 3

スケジュールされているスペースを管理するには、上部のスケジュール作成画面   アイコンを選択します。

ステップ 4

スケジュールされているスペースが表示されます。

ステップ 5

管理するスペースのもっと見る  アイコンを選択します。スペースを編集、共有、またはキャンセルすることができます。

スペースの情報を変更した後は、必ず [変更を保存] を選択してください。

ステップ 1

タイムラインからツイート作成画面 に移動するか、タイムライン下部の [スペース] タブ に移動します。

ステップ 2

スペース アイコンを選択します。

ステップ 3

スケジュールされているスペースを管理するには、上部のスケジュール作成画面   アイコンを選択します。

ステップ 4

スケジュールされているスペースが表示されます。

ステップ 5

管理するスペースのもっと見る  アイコンを選択します。スペースを編集、共有、またはキャンセルすることができます。

スペースの情報を変更した後は、必ず [変更を保存] を選択してください。

ゲストは、ホストがツイートしたスケジュール済みのスペースのカードから、リマインダー通知を登録することができます。スケジュールしたスペースをホストが開始すると、興味関心を示したゲストには、その旨を知らせるプッシュ通知やアプリ内通知が届きます。

ホストは、自身が作成したスペースを録音して後で再生できます。スペースの作成時に、[スペースを録音する] をオンにします。

録音時には、録音中であることを示すアイコンが上部に表示され、スペースがホストによって録音されていることが示されます。スペースが終了すると、ホストにはスペースへの参加人数とともに、録音データをツイートで共有するリンクが表示されます。[通知] では、録音データをツイートするための詳細を表示できます。ホストの設定には、録音データの再生を開始するタイミングを選択するためのオプションである [開始時刻を編集] があります。この機能により、スペースの開始時など、誰も話していない時間を省くことができます。

録音が選択されたスペースが終了すると、録音データが即座に利用可能となり、聞きたい人が誰でも聞けるようになります。X上で録音を公開したくない場合には、録音上のもっと見る アイコンをクリックして録音を削除することでいつでも録音を終了できます。録音は削除されない限り、ライブスペースの終了後も引き続き再生できます。* ライブスペースと同様に、スペースでXルールへの違反行為がなされていないことを確認するため、Xにはすべてのスペースのコピーが30日間保存されます。違反が判明した場合は合計で最大120日間保存されます。スペースのダウンロードに関する詳細については、以下のよくある質問の「スペースが終了するとどうなりますか?また、データはどこかに保存されますか?」のセクションをご確認ください。

録音中のスペースに参加している共同ホストとスピーカーには、録音記号(REC)が表示されます。リスナーにも録音記号が表示されますが、リスナーは録音には表示されません。

録音には、ライブスペースに参加したホスト、共同ホスト、およびスピーカーが表示されます。 

*注記: X for iOS 9.15以降またはX for Android 9.46以降を使用しているホストの場合、録音したスペースは無期限で再生できます。より古いバージョンのアプリを使用しているホストの場合、録音したスペースは再生できる期間が30日間に限定されます。無期限に再生できる条件で録音されたスペースの場合、Xで再生可能な間はXにコピーが保存されますが、コピーは最短でもスペースの公開後30日間は保存されます。

 

クリップは、現在テストして展開を進めている新機能です。ホストがクリップ機能をオフにしていない場合に、限られたホスト、スピーカー、リスナーのグループがライブスペースまたは録音されたスペースから30秒の音声をキャプチャしてツイートで共有できます。スペースのクリップを開始するには、以下の手順でそのスペースの直前30秒の音声をキャプチャします。スペースの参加者が作成するクリップ数に制限はありません。 

共同ホストまたはスピーカーとしてスペースに参加する場合は、スペースがクリップ可能であることを通知するツールのヒントがクリップ  アイコンに表示されます。

注記: 現在、クリップの作成は、X for iOSおよびX for Androidを使用する少人数のテストグループのみ利用できます。クリップの再生は、すべてのプラットフォームのすべてのユーザーが利用できます。 

ホスト向けの手順: クリップをオフにする方法

 

スペースの開始時にクリップの概要とオフにする方法についての通知が送られます。クリップは初期設定ではオンになっていますが、いつでもオフにできます。オフにするには、以下の手順を行います。

ステップ 1

もっと見る  アイコンを選択します。

ステップ 2

[設定]  を選択します。

ステップ 3

[クリップ] の下の [クリップを許可] をオフにします。

ホストおよびスピーカー向けの手順: クリップを作成する方法
ステップ 1

録音されたスペース、または録音されるライブスペースで、クリップ アイコンに移動します。なお、ライブスペースでは、クリップ機能が無効になっている場合を除き、スペース終了後にクリップがTwitterプロフィールで公開されます。このクリップは、対象のスペース自体が利用できなくなった後も引き続き利用できます。

ステップ 2

[クリップを作成] ポップアップメニューで [次へ] に移動します。

ステップ 3

ツイートをプレビューし、引用ツイートと同じように、必要に応じてコメントを追加します。

ステップ 4

[ツイート] を選択してタイムラインに送信します。

キャプションは現在のところ、スペースではご利用いただけません。

ホストが開始時にすべてのスペースのクリップをオフにした場合は、誰もクリップを作成できません。開始後にクリップ機能をオフにした場合は、それ以降、機能を利用できなくなります。機能をオフにする前に作成された、録音スペースのクリップを削除するには、そのスペースを完全に削除する必要があります。

クリップ作成者は、関連付けたツイートを削除する方法でクリップを削除できます。

クリップ付きのツイートを削除するには、[もっと見る]  アイコンに移動し、[ツイートを削除] を選択します。詳細については、「ツイートを削除する方法」をご覧ください。 

クリップがXルールに違反していると考えられる場合は、そのことを報告できます。クリップ付きのツイートのもっと見る  アイコンに移動し、[ツイートを報告] を選択します。ツイートの報告の詳細については、こちらをご覧ください。

また、そのクリップをツイートしたアカウントをブロックまたはミュートすることもできます。そのアカウントのプロフィール画像に移動し、[もっと見る]  アイコンから該当するアクションを選択します。

スペースの管理、アカウントのブロックとミュート、アカウントまたはスペースの報告の詳細については、以下のよくある質問をご覧ください。 

スペースのホストと共同ホストは、発言できるアカウントを管理できます。ホストは任意のスピーカーをミュートできます。ただし、ミュートの解除は、発言権のあるスピーカーが各々実行できます。ホストや共同ホストは、スペース内のアカウントを削除、報告ブロックすることもできます。

スピーカーおよびリスナーは、スペース内のアカウントを報告およびブロックしたり、スペースを報告したりできます。スペース内の参加者をブロックすると、そのXアカウントもブロックすることになります。ブロックしたアカウントがリスナーとして参加している場合、そのリスナーは参加者のリストに表示され、そのアカウント名の下に [ブロック中] のラベルが表示されます。あなたがブロックしたアカウントがスピーカーとして参加している場合、そのスピーカーは参加者のリストに表示され、そのアカウント名の下に [ブロック中] のラベルが付き、「ブロックしたアカウントがスピーカーになりました」というアプリ内通知が表示されます。あなたが入ろうとしているスペースに、あなたがブロックしたアカウントがスピーカーとしてすでに参加している場合、スペースに参加する前に「1人のスピーカーをブロックしています」という警告も表示されます。

あなたがスペースのホストまたは共同ホストである場合は、あなたがブロックしたアカウントはスペースに参加できません。また、あなたが共同ホストとして追加されたスペースに、あなたがブロックしているアカウントが参加している場合、そのアカウントはスペースから削除されます。 

ホストは自身のスペースにおいて、健全な会話を奨励し、促進する責任や、Xルールの遵守を徹底するための措置を実施する責任を負います。スペースの参加者が攻撃的であったり、会話を妨げたりする場合には、以下の措置を実施することができます。

  • 攻撃的であったり、自分や他の参加者の利用を妨げたりする利用者の発言権の取り消し

  • そうした利用者のブロック、削除、または報告

ホストや共同ホストが従うべきガイドラインには以下などがあります。

  • 自分がホストまたは共同ホストを務めるスペースでは、Xルールを必ず遵守してください。このガイドラインはスペースのタイトルにも適用されるため、スペースのタイトルに攻撃的中傷、脅迫、またはXルールに違反するその他のコンテンツを掲載しないでください。

  • Xルールに違反する行為またはコンテンツを奨励しないでください。

  • ホストが行使できる措置を乱用したり、不正に使用したりしないでください。たとえば利用者の発言権を恣意的に剥奪したり、利用者を削除したりすることや、フォロワーの不正獲得など、Xルールに違反する行為を遂行するためにスペースを利用することなどがこれに該当します。

スペース内で、アカウントのプロフィール画像を選択すると、オプションメニューが表示されます。[ブロックする] を選択します。この操作により、Xのアカウントもブロックされます。スペースに参加しているアカウントをブロックしても、あなたがそのスペースのホストまたは共同ホストでない限り、これらのアカウントがスペースから自動的に削除されることはありません。 

ライブスペースでスピーカーをミュートするには、アカウントのプロフィール写真を選択します。そうすると、オプションメニューが表示されます。[マイクをミュート] を選択すると、そのスピーカーをミュートしたことがアプリ内通知により知らされます。スペース内のすべてのスピーカーをミュートするオプションも用意されています。

ホスト、スピーカー、リスナーは、 アイコンを選択すると、スペース内のアカウントを見ることができます。スペースには誰でもアクセスできるため、スペースのゲストとして登録されていなくても、ログアウトしている不特定多数のユーザーがスペースの音声を聞くことができます。

スペースがXルールに違反していると思われる場合には、スペースにいる間にもっと見る アイコンを選択し、[このスペースを報告] を選択すると、報告することができます。スペースにいるすべてのアカウントは報告することができます。スピーカーとリスナーは、スペースとスペース内の任意のアカウントを報告できます。

スペース内のアカウントを報告するには、報告するアカウントのプロフィール画像を選択し、[報告] を選択します。その後、アカウントを報告する理由を選択する必要があります。

ホストには、スペースにおいて健全な会話を促進することや、Xルールの遵守を徹底するための措置を実施することが求められます。進行中のいかなるスペースも、Xルールに違反しない限り、凍結されることはありません。

現在のところ、同時に発言できるのはホストと最大2人の共同ホストを含めて13人までです。

リスナーの数に制限はありません。

 

ホストはスペースを開始する前に、その模様を録音するよう設定することができます。ホストは録音したスペースのコピーを、Xでの保存期間にわたり、Xデータダウンロードツールを使用してダウンロードできます。

録音されなかったスペースについては、Xルールへの違反の有無を確認するため、Xがその音声のコピーを配信終了後30日間にわたり保存します。スペースにXルール違反が確認された場合、スペースの作成者が違反への異議申し立てを行えるように、Xは当該スペースのコピーの保存期間をさらに90日間(当該スペースの終了日からの累計で120日間)延長します。さらにXは、スペースのコンテンツとデータを分析と調査のために使用し、サービス向上に役立てます。

ツイートやDMなどで共有されるスペースへのリンクには、そのスペースの説明、ホストや他の参加者の情報、そのスペースの現在の状態(予定、ライブ、終了など)など、スペースに関する情報が含まれています。スペースに関するこうした情報などは、X開発者プラットフォームにて提供しています。スペースのより詳しい情報については、スペースに関する概要をご確認ください。 

Xが保存するデータの詳細については、Xのプライバシーポリシーをご覧ください。

スペースのホストは、自身が作成したスペースを終了することができます。スペースは、Xルールに違反していることが判明した場合にも終了する場合があります。

ツイートを非公開にしているアカウントは、スペースを作成できません。他のアカウントのスペースに参加して発言することはでき、参加していることが他の参加者に表示されます。

スペースにおいて、ホスト、共同ホスト、参加者はXルールを遵守する必要があります。またホストは、スペースの健全性を確保するための措置を実施する必要があります。Xが、進行中のスペースに対して何らかの措置を執行することは基本的にはありませんが、特定のスペースに対する報告があった場合には、そのホストや参加者に対して何らかの強制的措置を執行したり、当該スペースを削除したりする場合があります。

Xルールを遵守しないホストや、Xルールに準拠しない会話を奨励または促進しているホストに対しては、Xのすべてのライブ機能(スペースやライブ動画など)の使用が禁止される場合があります。これにより、スペースでホストを務めたり、発言したりすることができなくなります。ホストがXルールに違反したことにより、スペースに制限が課せられる場合があります。たとえばそうしたスペースは、再生の対象とならない場合があります。この措置をもって、アカウントが凍結されることはありません。また、禁止措置に対して異議申し立てを行うことができます。

 

スペースのフィードバックコミュニティ

Xはスペースに参加しているユーザーに向けて、対話の場を設けました。このコミュニティはXがユーザーの皆様と直接つながることができる専用の場であり、機能に関するフィードバックや改善に向けたアイデア、全体的な感想など、スペースに関するあらゆる意見を伝えることができます。

参加できるアカウント

スペースに参加しているすべてのユーザー(ホスト、スピーカー、リスナー) 

コミュニティに参加する方法

Xスペースフィードバックコミュニティに参加するには、こちらからリクエストできます。参加のリクエストをすると、コミュニティのルールに同意したことになります。 

Xのコミュニティの詳細をご確認ください。 

 

コミュニティスペース

コミュニティの管理者とモデレーターは、コミュニティのメンバーが参加するスペースの作成し、ホストすることができます。

管理者とモデレーター: スペースの作成方法
ステップ 1

コミュニティのランディングページに移動します。

ステップ 2

ツイート作成画面  を長押ししてスペース  アイコンを選択します。

ステップ 3

スペースを選択して、スペースの作成を開始します。タイトルを入力し、[スペースを録音する](任意)を必要に応じてオンにして、関連するトピックを選択してください。

ステップ 4

スペースに参加する管理者やモデレーター、その他のユーザーを招待します。

ステップ 1

コミュニティのランディングページに移動します。

ステップ 2

ツイート作成画面  を長押ししてスペース  アイコンを選択します。

ステップ 3

スペースを選択して、スペースの作成を開始します。タイトルを入力し、[スペースを録音する](任意)を必要に応じてオンにして、関連するトピックを選択してください。

ステップ 4

スペースに参加する管理者やモデレーター、その他のユーザーを招待します。

メンバー: コミュニティスペースの見つけ方

コミュニティスペースが開始すると、ホームタイムラインの最上部にスペースバーが表示されます。そのスペースに参加して会話を聞くには、スペースバーの進行中のスペースを選択します。

コミュニティスペースに関するよくある質問

コミュニティスペースにより、クリエイターはコミュニティのメンバーの興味関心を引き付けたり、新しいユーザーがそのコミュニティを見つけて参加するのを促したりすることができます。 

X for iOSアプリまたはX for Androidアプリを使用する一部の管理者およびモデレーターのみが、スペースをホストできます。コミュニティのメンバーは、コミュニティ内でスペースをホストしたり、開始したりすることはできませんが、自身にスペースの発言権を付与するよう依頼することはできます。

管理者やモデレーターがスペースを開始すると、コミュニティのメンバーとそのフォロワーには通知タブとスペースバーに通知が届きます。 

コミュニティのメンバーには [通知] タブに通知が届くとともに、進行中のスペースを確認できるスペースバーが表示されます。またスペースの進行中、メンバーのアカウントにはコミュニティのメンバーである旨が表示されます。

注記: Xでは現在、この機能を少数のユーザーを対象に試験的に運用しているため、一部のメンバーの [通知] タブに通知が表示されない場合があります。

はい。あなたがフォローしているアカウントがホストまたは参加しているスペースが進行中の場合、ホームタイムラインの最上部に紫色のスペースバーが表示されます。

 

 

スペースのソーシャルストーリー


ソーシャルストーリーとは、アクセシビリティを目的とした簡単なシナリオのことで、一般的な状況および行動が記述されています。

Xスペースを使うと、ユーザーが繰り広げている、音声のみのリアルタイムの会話に参加したり、そうした会話のホストを務めたりすることができます。

スペースに参加する

1. Xスペースに参加すると、自動的にリスナーになります。自分がフォローしていないアカウントがホストするスペースを含む、Xのすべてのスペースに参加することができます。

2. スペースに参加するには、タイムラインの最上部に表示される、スペースを公開しているアカウントのプロフィール画像(周囲に紫色のバブルが表示されます)か、または他のアカウントのツイートやダイレクトメッセージ(DM)に記載されているスペースのリンクをクリックします。

スペースに参加するには、2つの方法があります。タイムラインの最上部の紫色で縁取られた表示から、またはツイートによる招待状から参加できます。

3. スペースに参加すると、自分を含む参加者のプロフィール写真と名前が表示されます。

すでにスペースに参加している人たちのプロフィールや名前のプレビュー。最後のプロフィールには、そのスペースのその他のユーザーの人数(この例の場合は「+26(他26人」)が表示されます。

4. 参加者の音声や、複数の参加者が同時に話す会話が聞こえるようになります。スピーカーの声が大きすぎる場合や、会話が騒がしすぎる場合、音量を下げることができます。

5. リスナーは発言することができません。発言したい場合はホストにリクエストを送ることができます。ただしホストはそのリクエストを承認しない場合があります。

画面左下の [リクエスト] ボタンを強調表示。

6. ホストがそのリクエストを承認すると、スピーカーになることができます。マイクが接続されるまで待機する必要があります(数秒かかる場合があります)。

7. 自分のミュートが解除されたら発言できるようになります。自分の発言はスペースの全員に聞こえます。

スペースに入った直後は、スピーカーはミュート。[マイク: オフ] と表示されたボタンを押すとミュートを解除。

8. 他の参加者の発言に反応を示したい場合、絵文字を選択し、自分がどのように感じているかを参加者全員に示すことができます。他の参加者が示した反応を見ることもできます。

このリスナーは、スペースに参加する際に [ピースサイン] のリアクションを選択。

9. スペースからはいつでも退出できます。スペースを退出したり、ホストがスペースを終了したりすると、通常のタイムラインが表示されます。

[退出] ボタンは、画面右上のスペースの名称の隣にあります。

スペースをホストする

1. スペースを開始すると、自動的にホストになります。スペースには、自分がフォローしていないアカウントを含む、Xのすべてのユーザーが参加できます。

2. スペースを開始したら、接続されるまで待機する必要があります(数秒かかる場合があります)。

3. 自分のスペースに入ると、自分のプロフィール写真が表示されます。他のユーザーがログイン後に参加すると、その参加者のプロフィール写真も表示されます。

開始時にスペースにいるのはホストのみです。

4. スペースの開始時には、マイクのアイコンに斜線が入っていますが、これはマイクがミュートになっていることを示しています。自分のスペースでは、自分とすべての参加者のマイクのミュート/ミュート解除を切り替えることができます。

マイクに斜線が入っており、画面左下に [マイク: オフ] のボタンがあります。

5. スペースのリンクをダイレクトメッセージ(DM)で送信したり、ツイートで公開したり、コピーしてメールなどで共有したりすることで、自分のスペースに他のユーザーを招待することができます。

6. 自分のスペースには最大で同時に10人まで発言権を付与することができ、発言できる(またはできない)参加者を自分で指定することができます。参加者が発言権をリクエストすることもできます。そのリクエストを承認するかどうかは自分で決めることができます。

ホストは、ユーザーに発言させるときはチェックマークを選び、発言させないときは [×] を選びます。

7. 自分のスペースに他のユーザーが参加すると、参加者の音声や、複数の参加者が同時に話す会話が聞こえるようになります。スピーカーの声が大きすぎる場合や、会話が騒がしすぎる場合、音量を下げたり、発言者のマイクをミュートにしたりすることができます。

8. 攻撃的であったり、自分や他のユーザーの邪魔をしたりする参加者には、発言権を取り消したり、削除または報告したりすることができます。

ホストはスピーカーを表示し、必要に応じて発言権を取り消すことができます。

9. 他の参加者の発言に反応を示したい場合、絵文字を選択し、自分がどのように感じているかを参加者全員に示すことができます。他の参加者が示した反応を見ることもできます。

リアクションボタンを選択すると、100点、こぶし、ピース、手を振る、喜びの涙の顔、の5つの絵文字が表示されます。

10. 自分のスペースを終了すると、他のすべての参加者側でもそのスペースは終了します。

[終了] ボタンは、スペース名称の右側(画面右上隅)にあります。

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