X Write: Notes

今回の小規模テストでは、テストに参加しているクリエイターに構築中の機能を試してもらっています。

多くの場所の人たちには、次の条件に当てはまる場合に、タイムラインでNoteカードが表示されるようになります。

• Noteカードを投稿したクリエイターをフォローしている。
• フォローしている人がNoteへのURLを含めてツイートした。
• フォローしている人がNoteカードをリツイートまたは引用ツイートした。

さらに、Noteには一意のURLが用意され、Twitterプラットフォーム以外の場所から、Twitterにログインしているかどうかに関係なく、またTwitterアカウントを持っていない人でさえも、Noteにアクセスできるようになります。
 

注記: 今回の制限されたテストの間は、一部の国の人々にはNoteは表示されません。

Noteカードとは、Noteリンクのプレビューを含んだツイートのことを指します。カード内のリンクが選択されると、クリエイターによって作成されたNoteが開きます。 

Noteカードは、その他のツイートと同じように、フォローしている人がNoteをツイート、リツイート、または引用ツイートするとタイムラインに表示されるようになります。クリエイターによってNoteが公開されると、Noteには一意のURLが用意され、Twitterにログインしているかどうかに関係なく、Noteにアクセスできるようになります。今回のテストに参加しているクリエイターの場合、Twitterプロフィール（ウェブ版のみ）を見ると、新たに用意された [Notes] タブで公開済みのNoteを読むことができます。

Noteは、その他のツイートと同じようにホームタイムラインに表示されるようになります。 

Noteカードは、通常のツイートを扱う方法と同じように扱うことができます。ただし、記事を読むためにNoteカードを選択した後に、リアクションしたり記事からNoteに返信することは現時点ではできません。

この機能を利用できる人の数を徐々に増やしていく予定です。そのタイミングは、現在行われているテストで確認される内容によります。

はい。本テストの目的の1つは、クリエイターとリーダーがNoteをどのように利用するかを理解することです。より多くの人に提供する前に、クリエイターとリーダーの両方にとって最善の方法でこの機能を提供できるよう、どういったところを改善できるかを把握したいと思っています。

Noteのタイトルは100文字まで、Noteの本文は2,500ワードまでに制限されます。

はい、Noteを公開した後でも、NoteのクリエイターはNoteを編集できます。Noteが編集されると、Noteの上部に編集済みであることを示すラベルが表示されるので、リーダーはNoteが編集されたことを把握できます。 本テストに参加しているクリエイターはTwitterルールに従い、Noteに変更を加えた場合はその変更について、公開コンテンツのオンライン編集に関するベストプラクティスに沿った方法でリーダーに通知するアップデートをNoteに含めることが求められています。 

Noteが編集され、再度公開されても、URLは最初に公開された時と同じです。そのため、それまでに公開したリンクは機能しますが、表示されるのは編集後のバージョンのNoteです。 

NoteはリツイートされたNoteカード内でアップデートされますが、通知を受け取ることはありません。 

いいえ、現在テストしているツールは、Twitterを利用しているクリエイターがツイート外でより多くのことを行なえるようにするためのものです。

クリエイターが自身のツイートを保護することを選択した場合、そのクリエイターのNoteへのリンクを含むツイートも保護されます。ただし、 すべての公開されたNoteには一意のURLが用意され、Twitterアカウントを持っているかどうかに関係なく、Noteがどこで共有されたとしても、そのクリエイターをフォローしていない人でも、設定に関係なくNoteにアクセスできます。 

TwitterルールまたはTwitterの利用規約に違反しているツイートを報告することができます。

著作権侵害の報告は、copyright@twitter.comまでお送りください。