Twitterのコミュニティノートについて
コミュニティノートは、Twitterでより正確な情報を入手できるようにすることを目的に作られた機能です。この機能により、誤解を招く可能性があるツイートに、Twitterユーザーが協力して背景情報を提供することができます。協力者はあらゆるツイートにコメントを残すことができ、十分な数の協力者がさまざまな視点から「役に立った」と評価すると、そのコメントがツイートに表示されます。協力者になりたい方は、こちらからお申し込みいただけます。
コミュニティノートは現在、米国のすべてのユーザーに公開されています。コミュニティノートの詳細については、以下のよくある質問への回答や、コミュニティノートのガイドをご覧ください。
コミュニティノートは、オープンで透明性が確保されたプロセスであることから、Twitterはコミュニティノートのアルゴリズムをオープンソース化し、コミュニティノートに使用されるデータとともにGitHubで公開しています。そのため、どなたでも監査や分析を行ったり、改善を提案したりできます。
コミュニティノートとTwitterルール
コミュニティノートは、Twitterの見解を表すものではありません。またTwitterの社内チームが、コミュニティノートを編集または改変することはできません。コミュニティノートが追加されたツイートは、Twitterルール、利用規約、またはTwitterのプライバシーポリシーへの違反が認められた場合を除き、Twitterによるラベル付け、削除、またはその他の措置の対象となることはありません。規則の違反に対しては、コミュニティノートへのアクセス権の剥奪や、その他の違反防止措置が取られることがあります。
これらの規則を遵守していないと思われるコメントについては、どなたでもコメントの メニューを選択してから [報告] を選択するか、またはこちらのフォームを使用してその旨を報告できます。
- 協力者の参加資格に関する詳細の確認や、協力者へのお申し込みはこちらで行えます。
応募の審査は随時、定期的に実施する予定です。
- コミュニティノートのカードとコメントが追加されたツイートが表示されている場合、そのコメントがどれだけ役に立ったかを評価できます。
自分のツイートにコミュニティノートが追加されている場合、どのようなことが行えますか？
そのコミュニティノートが、あなたのツイートに重要な背景情報を提供しているとは思えない場合には、ツイートの作者としてこちらから再審査を依頼できます。