TwitterアプリのAndroidへのアクセス権限についてのヘルプ

TwitterアプリがAndroid端末の機能にアクセスする権限を求める理由

 

端末にTwitter for Androidアプリをインストールすると、端末に保存されている情報へのアクセスや、各種機能の使用許可を求めるメッセージがアプリによって表示される場合があります。ほとんどの場合、アプリがAndroid端末で動作するためには特定の権限が必要であり、Twitter for Androidでも同様に利用者からアクセス許可を得ることで、各種機能を実行しています。権限の名前はAndroidで決められていますが、その名前が必ずしもTwitterアプリにおける権限の使用方法に応じた名前になっていない場合があることに注意してください。

Twitter for Androidアプリから以下のリストの権限へのアクセスを求めることがあります。各権限の使用例とあわせて説明します。このリストに記載されているのはTwitterアプリに必要なAndroid権限の一部であり、権限の使用例もすべて網羅されているわけではありません。Twitterアプリを既にインストールしている場合、アプリで使用されている権限を確認するには、端末のアプリマネージャを開くか、Playストアを開いて [インストール済み] をクリックします。

Androidの権限とそれらの権限の使用例


USBストレージのコンテンツの変更または削除

この権限は、利用者がアプリを快適に利用できるようにするため、および、データ使用量を減らすために利用されます。 たとえば、USBストレージを利用して写真を端末にキャッシュできます。  


ショートメール(SMS)の受信

電話番号を使って友達とTwitterでつながる機能を使う場合、この権限を許可することで電話番号が自動的に認証されます。


録音

この権限によって、Twitterビデオカメラを使って音声付きの動画を撮影できます。


ショートカットのインストール

この権限によって、端末にウィジェットを作成できます。


正確な位置情報(GPSとネットワーク基地局)

Twitterではこの権限を利用して利用者の正確な位置情報を活用し、利用者に合わせた便利な機能を提供できます。さらに、希望する場合はツイートで位置情報を共有するなどの操作が可能になります。


アカウントの追加と削除

この権限はTwitterアカウントの管理に利用されます。


連絡先の読み取り

端末からTwitterに連絡先情報をインポートする場合、Twitterではこの権限を利用して利用者に友達をおすすめし、さらにTwitter上の友達にその利用者をおすすめします。


ネットワークへのフルアクセス

この権限によって、ネットワークまたは携帯電話回線を経由して端末をTwitterに接続できます。

注記: Google PlayストアでのAndroidバージョン2.3〜4.1のサポートは終了しました。引き続きこれらのバージョンをご利用の場合、Twitterアプリは更新されません。AndroidでTwitterの最新機能を利用するには、Google Playストアから最新バージョンのTwitter for Androidアプリをダウンロードするか、ブラウザでtwitter.comに移動してください。

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