Twitterオーディエンスプラットフォーム
Twitterオーディエンスプラットフォームは、広告主様が広告キャンペーンをTwitterの外部にまで拡大し、より多くのオーディエンスにリーチすることのできる広告商品です。Twitterは、Twitterオーディエンスプラットフォームの運用において、AppLovinなど特定のデジタル広告プラットフォームから、特定の非公開個人情報を受領し、Twitterオーディエンスプラットフォームを運用しています。AppLovinのプライバシー対策の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
Twitterが、Twitterオーディエンスプラットフォームを介して受領する情報には、こうしたデジタル広告プラットフォームネットワークにおいて、アプリにアクセスした端末のIPアドレスやモバイル端末広告IDが含まれる場合がありますが、名前、メールアドレス、電話番号は含まれません。
Twitterでは、広告オークションへの参加、課金および請求、内部パフォーマンス測定、Twitterオーディエンスプラットフォーム商品の最適化などを目的に、Twitterオーディエンスプラットフォームを介して特定のデジタル広告プラットフォームにアクセスし、そこで提供されるデータを使用しています。こうした目的は、Twitter商品を改善したり、広告主様がより関連性の高い広告をユーザーに配信するのを支援したりするのに貢献しています。
Twitterオーディエンスプラットフォームは、AppleのATT設定やTwitterによる広告のパーソナライゼーションの設定、そして推測される識別情報に関する設定といった、Twitterアカウントおよびユーザー端末のプライバシー設定を尊重しています。Twitterでは、そうした設定が有効になっている場合（ユーザーがTwitterにおける広告のパーソナライゼーションに、Twitter以外のデータを使用しないよう設定している場合など）、関連するTwitter以外のプラットフォームに広告を配信する場合を除き、Twitterオーディエンスプラットフォームから提供されたデータを処理したり受け渡したりすることはありません。