セーフティモードについて

セーフティモードが有効になると、Twitterは、有害な言葉使いや、反復的で否定的な返信、一方的な@ツイートなどの、攻撃的行為またはスパム行為の疑いを検知します。Twitterはこのようなアカウントを報告し、あなたのツイートに返信できないように自動的にブロックします。オートブロックにより検知されたアカウントは、7日間、あなたとやり取りできないようになります。

オートブロックは、望まないやり取りを制御するためのTwitterによる手段です。セーフティモードが有効になると、Twitterは、攻撃的行為やスパム行為の疑いにフラグを立てます。Twitterは、攻撃的行為やスパム行為を行っているアカウントを自動的にブロックし、あなたと7日間やり取りできないようにします。これにより、一時的にアカウントを手動でブロックする必要がなくなります。  

Twitterでは、一括送信および過剰な行動をするアカウントは、Twitterの快適な使用を妨げるため、攻撃的であると考えます。スパム行為とは、健全な会話に影響を与える恐れがあるものであり、同じ内容を繰り返すツイート、未承諾の@ツイートや返信の送信、注目を集めるために無関係なハッシュタグを使用すること、および無差別にフォローすることなどが挙げられます。

セーフティモードによる一時的なオートブロックは7日後に失効しますが、ユーザーが期間を調節することもできます。セーフティモードの設定で、有効期間を1日、3日、7日の中から選択することが可能です。 

セーフティモードを有効にする方法は2通りあります。セーフティモードを有効にする1つ目の方法は、あなたが受け取っているツイートが望まない注意喚起やエンゲージメントを生成していると思わるときにTwitterから送信される、先を見越したメッセージから行う方法です。セーフティモードを有効にする2つ目の方法は、[プライバシーとセキュリティ] の設定から行う方法です。

セーフティモードを有効にし、[Review Tweets and accounts（ツイートやアカウントを確認）] をタップすると、自分のツイートに攻撃的またはスパムの返信をした可能性のある人を確認することができます。Twitterは、セーフティモードの期限が切れる前に、オートブロックした否定的なやり取りについての2回目の通知を行います。

オートブロックされたアカウントの画面から、ブロックされたアカウントの詳細を表示できます。

オートブロック機能は、アカウントのオートブロック後7日間有効です。期間の延長をご希望の場合は、手動でアカウントをブロックすることをお勧めします。

Twitterは、あなたがフォローするアカウントはオートブロックしませんが、間違ったオートブロックが行われたと思われる場合は、[プライバシーとセキュリティ] のメニューの [オートブロック] のタブから、いつでもブロック解除できます。これは [設定] メニューから表示できます。

手動でアカウントをブロックする場合は、アカウントのプロフィールまたはオートブロックのリストから行ってください。