Twitterアプリの更新について
ご利用のTwitterアプリのバージョンがセキュリティ脅威に対して脆弱であるとの懸念が生じた場合、セキュリティ上の理由によりアプリでのサービスの提供を停止することがあります。このような事態が発生した場合は、ご利用の端末のTwitterアプリを最新バージョンにアップデートするように促すメッセージが表示されます。アプリの機能が制限されている間も、アカウントへはログインし続けており、twitter.comでアクセスできます。
ご利用の端末のTwitterアプリがセキュリティ上の理由でサービスの提供を停止した場合に起こること:
- Twitter for iOSを利用している場合は、以前端末で設定した通知のプレビューが表示されます。通知を開こうとすると、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。Twitter for Androidの場合は、通知は表示されません。
- ご利用のアカウント用に以前設定したメールアドレスでメール通知を受信します。メール通知に埋め込まれているツイートをクリックすると、ツイートがTwitter.comで表示される前に、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。
- Twitter for iOSを開こうとすると、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。この状態でもアカウントにはtwitter.comでアクセスでき、アプリを更新すれば、アプリの機能はすべて利用できるようになります。
- Twitter for iOSの拡張機能を使ってツイートを作成したりダイレクトメッセージを送信しようとすると、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。アプリの拡張機能を再度利用できるようにするには、アップデートを実行する必要があります。アプリでサービスの提供が停止されている状態でも、twitter.comからツイートしたり、ダイレクトメッセージを送信することができます。
- アプリのショートカットを使おうとすると、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。
- iOS端末を使用していて、セキュリティの脆弱性によりアプリでのサービスの提供が停止された場合には、ツイートをブラウザーで検索したり、ツイートのリンクをタップしたりすると、ツイートがTwitter.comで表示される前に、Twitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。Twitter for Androidを使用していて、ツイートを表示するデフォルトのオプションとしてTwitterアプリを選択している場合、ツイートをブラウザーで検索してツイートのリンクをタップすると、アプリが開いてTwitterアプリを更新するように促すメッセージが表示されます。