2要素認証を使う方法

2要素認証を使うと、Xアカウントのセキュリティを強化できます。ログインする際にパスワードに加えて、コードを入力したり、セキュリティキーを使ったりします。認証の要素が増えることで、より確実な本人確認ができるようになり、Xアカウントへの不正ログインをさらに強力に防止できます。2要素認証の設定では、アカウントに登録されているメールアドレスが確認済みであることも求められます。このメールアドレスを使用して、アカウントのセキュリティを確保するための情報の伝達などが行われます。

この機能をオンにすると、アカウントにログインするためにパスワードに加えて第2のログイン方法(コード、アプリ経由でのログインの確認、または物理的なセキュリティキー)が必要になります。

ログインを認証する方法
iOSの場合:
ステップ 1

トップメニューのプロフィールアイコンをタップし、[設定とプライバシー] をタップします。

ステップ 2

[アカウント][セキュリティ] の順にタップします。

ステップ 3

[2要素認証] をタップします。

ステップ 4

[ショートメール][認証アプリ][セキュリティキー] の3つの方法から選択できます。

ステップ 5

登録後、アカウントにログインすると、前回のログイン時に使用した2要素認証が求められます。パスワードも入力する必要があります。[別の方法の2要素認証を選択してください] のオプションも表示されます。続行する場合は、確認メッセージをタップして別の方法を選択します。画面上の手順に沿って、ログインを完了します。

ショートメールを使って登録するには:
ステップ 1

 [ショートメール] のチェックボックスをクリックします。

ステップ 2

手順の概要を確認し、[始める] をタップします。 

ステップ 3

パスワードを入力して [認証する] をタップします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします

注記: アカウントに携帯電話番号を登録していない場合は、入力を求めるメッセージが表示されます。Twitter上で、あなたの既存の連絡先を使って検索した場合に、あなたが見つかるようにするオプションをオフにすることもできます。

ステップ 5

ショートメール経由で送信された確認コードの入力が求められます。コードを入力するか貼り付けると、バックアップコードが記載された確認画面が表示されます。今後に備えて、コードのスクリーンショットを撮っておくことをおすすめします。そうすることで、スマートフォンやタブレットを紛失した場合や、携帯電話番号を変更した場合でもTwitterにログインできます。

ステップ 6

[OK] をタップしてこの画面を閉じます。

認証アプリを使って登録するには
ステップ 1

[認証アプリ] のボックスをタップします。

ステップ 2

手順の概要を確認し、[OK] をタップします。

ステップ 3

メッセージが表示されたら、パスワードを入力して [認証する] をタップします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします。

ステップ 5

QRコードをスキャンして認証アプリをTwitterアカウントに登録するよう求めるメッセージが表示されます。(アプリが端末にインストールされていない場合はダウンロードしてください。Google Authenticator、Authy、Duo Mobile、1Passwordなど、どの時間ベースのワンタイムパスワード(TOTP)認証アプリでも使えます)。

ステップ 6

QRコードをスキャンしたら、[次へ] をタップします。

ステップ 7

認証アプリにより生成されたコードを入力し、[認証する]をタップします。

ステップ 8

確認画面が表示されます。[OK] をタップして設定を完了します。

次回から、認証アプリに表示されたコードを使ってTwitterアカウントにログインできます。

セキュリティキーを使って登録するには
ステップ 1

[セキュリティキー] をタップします。

ステップ 2

画面の指示に応じて、パスワードを入力します。

ステップ 3

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします。

ステップ 4

概要を確認し、[始める] をタップします。

ステップ 5

キーをモバイルデバイスのUSBポートに挿入するか、BluetoothまたはNFC経由で同期させることができます。挿入したらキーのボタンをタッチしてください。 

ステップ 6

画面上の手順に沿って、設定を完了します。

ステップ 7

完了すると、[2要素認証][セキュリティキーを管理] セクションにセキュリティキーが表示されます。ここから、セキュリティキーの名前を変更したり、セキュリティキーを削除したり、アカウントにセキュリティキーを追加したりできます。 

注記: セキュリティキーを追加して2要素認証の保護を強化した場合、他のバックアップ方法を使用して保護を強化する必要はなくなります。セキュリティキーは、唯一の認証方法として使用でき、他の認証方法はオフになります。

2016年3月21日よりも前にログイン認証をオンにした場合:

twitter.comでアカウントにログインするときや、Twitter for iOS、Twitter for Android、mobile.twitter.comを使って別の端末からアカウントにログインするときに、プッシュ通知がスマートフォン(またはタブレット)に送信されることがあります。プッシュ通知を開いてログインリクエストを承認します。承認すると、twitter.comでのアカウントへのログインが完了します。

ショートメールでログインコードを受け取ることもできます。この場合は、twitter.comでアカウントにログインするときに、[ショートメールで携帯電話へのコード送信をリクエスト] をクリックします。
 

注記: ログインリクエストの承認または拒否は、アプリから行うこともできます。アプリで [セキュリティ]、[ログインリクエスト] の順にタップします。リストをプルダウンすると、新しいリクエストを表示できます。プッシュ通知を受け取っていない場合でも、この画面にはリクエストが表示されます。

2要素認証をオフにする方法:
ステップ 1

トップメニューのプロフィールアイコンをタップし、[設定とプライバシー] をタップします。

ステップ 2

[アカウント][セキュリティ] の順にタップします。

ステップ 3

選択した2要素認証の方法のスイッチをタップしてオフにします。

ステップ 4

[オフにする] を2回タップして確定します。

Androidの場合:
ステップ 1

トップメニューにナビゲーションメニューアイコン  またはプロフィールアイコンが表示されています。どちらかのアイコンをタップして、[設定とプライバシー] を選択します。

ステップ 2

[アカウント][セキュリティ] の順にタップします。 

ステップ 3

[2要素認証] をタップします。

ステップ 4

[ショートメール][認証アプリ][セキュリティキー] の3つの方法から選択できます。

ステップ 5

登録後、アカウントにログインすると、前回のログイン時に使用した2要素認証が求められます。パスワードも入力する必要があります。[別の方法の2要素認証を選択してください] のオプションも表示されます。続行する場合は、確認メッセージをタップして別の方法を選択します。画面上の手順に沿って、ログインを完了します。

ショートメールを使って登録するには
ステップ 1

[ショートメール] のボックスにチェックを入れます。

ステップ 2

手順を確認し、[次へ] をタップします。 

ステップ 3

パスワードを入力して [認証する] をタップします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします。

注記: アカウントに携帯電話番号を登録していない場合は、入力を求めるメッセージが表示されます。Twitter上で、あなたの既存の連絡先を使って検索した場合に、あなたが見つかるようにするオプションをオフにすることもできます。

ステップ 5

ショートメール経由で送信された確認コードの入力が求められます。コードを入力するか貼り付けると、バックアップコードが記載された確認画面が表示されます。今後に備えて、コードのスクリーンショットを撮っておくことをおすすめします。そうすることで、スマートフォンやタブレットを紛失した場合や、携帯電話番号を変更した場合でもTwitterにログインできます。

ステップ 6

[OK] をタップしてこの画面を閉じます。

次回、twitter.com、Twitter for Android、mobile.twitter.comからアカウントにログインするとき、ログインに使う6桁のコードがスマートフォン(またはタブレット)にショートメールで届きます。

認証アプリを使って登録するには
ステップ 1

[認証アプリ] のチェックボックスをタップします。

ステップ 2

手順を確認し、[始める] をタップします。

ステップ 3

メッセージが表示されたら、パスワードを入力して [認証する] をタップします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします。

ステップ 5

QRコードをスキャンして認証アプリをTwitterアカウントに登録するよう求めるメッセージが表示されます。(アプリが端末にインストールされていない場合はダウンロードしてください。Google Authenticator、Authy、Duo Mobile、1Passwordなど、どの時間ベースのワンタイムパスワード(TOTP)認証アプリでも使えます)。

ステップ 6

QRコードをスキャンしたら、[次へ] をタップします。

ステップ 7

認証アプリにより生成されたコードを入力し、[認証する]をタップします。

ステップ 8

確認画面が表示されます。[OK] をタップして設定を完了します。

次回から、認証アプリに表示されたコードを使ってTwitterアカウントにログインできます。 

セキュリティキーを使って登録するには
ステップ 1

[セキュリティキー] をタップします。

ステップ 2

画面の指示に応じて、パスワードを入力します。

ステップ 3

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をタップします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をタップします。

ステップ 4

概要を確認し、[始める] をタップします。

ステップ 5

キーをモバイルデバイスのUSBポートに挿入するか、BluetoothまたはNFC経由で同期させることができます。挿入したらキーのボタンをタッチしてください。 

ステップ 6

画面上の手順に沿って、設定を完了します。

ステップ 7

完了すると、[2要素認証][セキュリティキーを管理] セクションにセキュリティキーが表示されます。セキュリティキーの名前を変更したり、セキュリティキーを削除したり、アカウントにセキュリティキーを追加したりできます。 

注記: セキュリティキーを追加して2要素認証の保護を強化した場合、他のバックアップ方法を使用して保護を強化する必要はなくなります。セキュリティキーは、唯一の認証方法として使用でき、他の認証方法はオフになります。

2016年3月21日よりも前に2要素認証をオンにした場合:

twitter.comでアカウントにログインするときや、Twitter for iOS、Twitter for Android、mobile.twitter.comを使って別の端末からアカウントにログインするときに、プッシュ通知がスマートフォン(またはタブレット)に送信されることがあります。プッシュ通知を開いてログインリクエストを承認します。承認すると、twitter.comでのアカウントへのログインが完了します。

ショートメールでログインコードを受け取ることもできます。この場合は、twitter.comでアカウントにログインするときに、[ショートメールで携帯電話へのコード送信をリクエスト] をクリックします。

注記: ログインリクエストの承認または拒否は、アプリから行うこともできます。アプリで[セキュリティ]、[ログインリクエスト]の順にタップします。リストをプルダウンすると、新しいリクエストを表示できます。プッシュ通知を受け取っていない場合でも、この画面にはリクエストが表示されます。

2要素認証をオフにする方法:
ステップ 1

トップメニューのプロフィールアイコンをタップし、[設定とプライバシー] をタップします。

ステップ 2

 [アカウント][セキュリティ] の順にタップします。

ステップ 3

[2要素認証] をタップします。

ステップ 4

選択した2要素認証の方法のチェックボックスをタップしてオフにします。

ステップ 5

[オフにする] をタップして確定します。

twitter.comの場合:
ステップ 1

サイドメニューの [もっと見る] をクリックし、[設定とプライバシー] をクリックします。

ステップ 2

[セキュリティとアカウントアクセス] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。

ステップ 3

[2要素認証] をクリックします。

ステップ 4

[ショートメール][認証アプリ][セキュリティキー] の3つの方法から選択できます。

ステップ 5

登録後、アカウントにログインすると、前回のログイン時に使用した2要素認証が求められます。パスワードも入力する必要があります。[別の方法の2要素認証を選択してください] のオプションも表示されます。続行する場合は、確認メッセージをクリックして別の方法を選択します。画面上の手順に沿って、ログインを完了します。

ショートメールを使って登録するには
ステップ 1

[ショートメール] のチェックボックスをクリックします。

ステップ 2

手順を確認し、[次へ] をクリックします。

ステップ 3

パスワードを入力して [認証する] をクリックします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をクリックします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をクリックします。

注記: アカウントに携帯電話番号を登録していない場合は、入力を求めるメッセージが表示されます。Twitter上で、あなたの既存の連絡先を使って検索した場合に、あなたが見つかるようにするオプションをオフにすることもできます。

ステップ 5

ショートメール経由で送信された確認コードの入力が求められます。コードを入力すると、バックアップコードが記載された確認画面が表示されます。今後に備えて、コードのスクリーンショットを撮っておくことをおすすめします。そうすることで、スマートフォンやタブレットを紛失した場合や、携帯電話番号を変更した場合でもTwitterにログインできます。

ステップ 6

[OK] をクリックしてこの画面を閉じます。

次回、twitter.com、Twitter for iOS、Twitter for Android、mobile.twitter.comからTwitterにログインするときに、ログインに使う6桁のコードがスマートフォン(またはタブレット)にショートメールで届きます。

認証アプリを使って登録するには
ステップ 1

[認証アプリ] のチェックボックスをクリックします。

ステップ 2

手順を確認し、[始める] をクリックします。

ステップ 3

メッセージが表示されたら、パスワードを入力して [認証する] をクリックします。

ステップ 4

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をクリックします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をクリックします。

ステップ 5

QRコードをスキャンして認証アプリをTwitterアカウントに登録するよう求めるメッセージが表示されます(アプリが端末にインストールされていない場合はダウンロードしてください。Google Authenticator、Authy、Duo Mobile、1Passwordなど、どの時間ベースのワンタイムパスワード(TOTP)認証アプリでも使えます)。

ステップ 6

QRコードをスキャンしたら、[次へ] をクリックします。

ステップ 7

認証アプリにより生成されたコードを入力し、[認証する] をクリックします。

ステップ 8

確認画面が表示されます。[OK] をクリックして設定を完了します。

次回から、認証アプリに表示されたコードを使ってTwitterアカウントにログインできます。 

セキュリティキーを使って登録するには
ステップ 1

[セキュリティキー] をクリックします。

ステップ 2

画面の指示に応じて、パスワードを入力します。

ステップ 3

Twitterアカウントのメールの確認がまだ完了していない場合、確認を求めるメッセージが表示されます。メールアドレスを入力して [次へ] をクリックします。この操作により、認証コードがメールで送信されます。Twitterアカウントに戻り、案内メッセージに認証コードを入力して [認証] をクリックします。

ステップ 4

概要を確認し、[始める] をクリックします。

ステップ 5

キーをパソコンのUSBポートに挿入するか、パソコンのBluetoothまたはNFC経由で同期させることができます。挿入したらキーのボタンをタッチしてください。 

ステップ 6

画面上の手順に沿って、設定を完了します。

ステップ 7

完了すると、[2要素認証][セキュリティキーを管理] セクションにセキュリティキーが表示されます。セキュリティキーの名前を変更したり、セキュリティキーを削除したり、アカウントにセキュリティキーを追加したりできます。

注記: アカウントにセキュリティキーを登録してログインするには、Chrome、Edge、Firefox、Opera、Safariなど、サポートされているブラウザの最新バージョンを使ってください。

注記: セキュリティキーを追加して2要素認証の保護を強化した場合、他のバックアップ方法を使用して保護を強化する必要はなくなります。セキュリティキーは、唯一の認証方法として使用でき、他の認証方法はオフになります。

2要素認証をオフにする方法:
ステップ 1

サイドメニューの [もっと見る] をクリックし、[設定とプライバシー] をクリックします。

ステップ 2

 [セキュリティとアカウントアクセス] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。

ステップ 3

[2要素認証] をクリックします。

ステップ 4

選択した2要素認証の方法のチェックボックスをオフにします。


仮パスワード
 

X.comから2要素認証をオンにした後、それ以外の端末やアプリケーションからXにログインするときにパスワード入力が要求された場合は、仮パスワードの利用が求められます。通常のユーザー名とパスワードの組み合わせを使ってログインすることはできません。仮パスワードでログインしなければならない場合、仮パスワードがスマートフォン(またはタブレット)にショートメールで届きます。または、自分で仮パスワードを生成することもできます。 

twitter.comで仮パスワードを生成する方法
  1. サイドメニューの [もっと見る] をクリックし、[設定とプライバシー] をクリックします。
  2. [セキュリティとアカウントアクセス] をクリックし、[セキュリティ] をクリックします。
  3. [2要素認証] をクリックします。
  4. 仮パスワードをクリックします。

注記: 仮パスワードは1時間後に失効します。X for iOS、X for Android、mobile.X.comからXにログインする場合は、仮パスワードは必要ありません。

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